当院のヒト乳歯幹細胞培養上清液に含まれるサイトカインの効果効能

当クリニック提携ラボでの幹細胞培養上清液の製造風景

はじめに:幹細胞培養上清液とは

「幹細胞培養上清液」というのは、幹細胞を培養する過程で精製される上澄み液のこと。
「サイトカイン」と呼ばれる様々な生理活性物質(成長因子)が含まれており、これにより組織や臓器の再生が期待できます。
脂肪や骨髄、臍帯など、様々なヒト組織由来の幹細胞があるなかで、乳歯幹細胞がもっとも多くの成長因子を含むことが分かっています。

サイトカインの働き

サイトカインは主にタンパク質からできており、細胞から生産・分泌される物質です。
大きく分けて4つの生物学的な機能があると言われています。

・炎症を抑える機能
・炎症で傷ついた細胞を保護する機能
・体内の幹細胞を必要な場所に誘導する機能
・新たな血管を作る機能

細胞同士の情報を伝達し、免疫細胞を活性化させたり抑制したりする働きも持っており、免疫機能のバランスを保つための重要な役割を担っています。
エイジングケアの分野でも注目されており、細胞の活性化や組織の再生促進、血流改善などの効果が期待できます。
スマートクリニック銀座で使用している上清液の中には、何百種類といったサイトカインが含まれていますが、以下にご紹介する内容はそのうちの一例です。

当クリニックのヒト乳歯幹細胞培養上清液に含まれるサイトカインとその効果効能(一例)

HGF:組織の再生に関わることにより、肌再生を活性化してターンオーバーを促す。ハリツヤ感の向上、肌質改善等が期待できる

・TIMP:血管新生の調節、細胞増殖を促進することにより、新たな細胞を増やす。自身のコラーゲンの活性を促し、肌質改善が期待できる

・VEGF:血管新生することで、創傷の回復が早くなる。加齢により弱まってくる肌の修復力を向上させ、ターンオーバーを促す。発毛・育毛効果、シワ防止や改善が期待できる

・TGF-β:コラーゲンなどの結合組織の合成・増殖を促進する。抗炎症性作用があり、敏感肌に適している。肌荒れの改善が期待でき、老化も防ぐと言われている

・FGF:皮膚、粘膜などの成長と再生、修復を行い、新たな細胞の生成を促進する。ターンオーバー
を促し、色素沈着やくすみ、シミなどの予防が期待できる

・IGF:新たな皮膚を再生し、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸の生成を促す。ハリと弾力の回復、シワの予防・改善が期待できる
 

当院で行えるエクソソーム治療

スマートクリニック銀座では、サイトカインとエクソソーム含有の幹細胞培養上清液を使用した治療を行っています。

①エクソソーム点滴(高濃度ファクター9)
当院では、国内のGMPに準拠した細胞加工センターと提携し、独自に開発したエクソソーム(幹細胞培養上清液)を「高濃度ファクター9」と命名し、点滴に使用します。

②AGA治療(メソガン)
極細の針を使用し、頭皮内部にエクソソーム(幹細胞培養上清液)を直接注入していきます。休眠状態の毛根細胞に働きかけ、発毛・育毛を促すとともに、健全な毛周期を取り戻し、ハリ・コシ・ツヤのある若々しい毛髪へと導きます。

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